Googleストリートビュー撮影にはレリーズが必須

ストリートビュー撮影ではレリーズもしくはリモートでシャッターを!

ストリートビュー撮影では1ポイントで1方向3枚、4方向で計12枚のシャッターを切ります。
その間に三脚が動いてしまったりするとそのポイント全て取り直さなければなりません。
その為に三脚に振動を与えず撮影する様にレリーズを使った撮影を行います。
また、撮影場所によっては鏡面仕上げの柱や鏡があり撮影者が写り込んでしまうような環境が良くあります。
この様な環境で撮影する際、カメラ器材の映り込みは残念ながら避けられませんが、撮影者は映り込まない様にレリーズをもって死角に入って撮影するか、もしくはリモートスイッチ及びタイマー機能を活用して撮影を行います。
全てタイマーを使って撮影する事も出来ますが少しでも振動をださないようにレリーズを使った撮影を基本お勧め致します。

Canon リモートスイッチRS-60E3