最終更新: 2026年04月20日
本ページは、Googleビジネスプロフィール(旧 Googleマイビジネス)・Googleストリートビュー・Googleマップで発生する障害情報を、おもてなしドットコムが11年間の運用代行で観測してきた知見と合わせて集約する常設ハブです。障害発生時はまず本ページをご確認ください。
【最新】現在の障害状況
● 現在、重大な障害は確認されていません(2026年04月20日 14:00 弊社確認時点)
新たな障害を確認した場合、本セクションを最優先で更新します。発生中の症状・影響範囲・Google公式アナウンスの有無・想定される対処を即時記載します。
過去の障害履歴
弊社が確認・記録してきたGoogleサービスの障害履歴を年別にまとめます。各障害について、発生時期・対象サービス・症状・解決状況を一覧化しています。
2023年
| 発生日 | 対象サービス | 症状 | 状況 |
|---|---|---|---|
| 2023年11月10日 | Googleストリートビュー | ウェブサイトに埋め込んだストリートビューが世界地図に置き換わって表示される障害が世界規模で発生。Embed APIではない旧来の埋め込みコード利用サイトを中心に影響 | 解決済(2023年11月14日 14時頃 Googleエンジニアリングがサーバー側ロールバックで修正) |
2020年
| 発生日 | 対象サービス | 症状 | 状況 |
|---|---|---|---|
| 2020年7月末頃 | Googleストリートビュー(iOS) | iOS端末でGoogleストリートビューが表示できないバグが発生。同時期リリースの店名アイコン表示機能との関連が疑われる | 解消済(2020年8月10日確認) |
| 2020年3月30日 | Googleビジネスプロフィール(旧マイビジネス) | 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でGoogle側のスタッフ出社制限により機能制限が発生。レビュー返信・新規ユーザーレビュー・新規写真・略称・Q&Aが制限 | 段階的に解消(2020年4月8日にレビュー返信が利用可能化、その後数週間かけて段階的に機能復旧) |
2019年
| 発生日 | 対象サービス | 症状 | 状況 |
|---|---|---|---|
| 2019年8月19日 | Googleビジネスプロフィール(カテゴリ) | メインカテゴリ「旅館」がエラー表示「このカテゴリはJPではまだサポートされていません」となる。エアポートホテル・ブティックホテル・バジェットホテル等の関連カテゴリでも同様のエラー | 解消済 |
| 2019年8月8日 | Googleビジネスプロフィール(インサイト) | 写真の閲覧数データが7/23・7/24・7/26・7/29・8/5に取得できず。写真枚数も取得不可 | 解消済 |
| 2019年7月16日 | Googleビジネスプロフィール(インサイト) | 「ユーザーがビジネスを見つけたGoogleサービス」の2019/7/13〜7/14のデータが取得できない | 解消済(2019年7月18日) |
| 2019年7月9日 | Googleマップ(iOS) | iOS版Googleマップアプリで一部のビジネスにクチコミタブが表示されない不具合(PC版は正常表示) | 解消済 |
| 2019年7月4日 | Googleビジネスプロフィール(写真反映) | マイビジネスに投稿した写真の反映が遅延。通常30分→1日以上に遅延。ストリートビューの削除・公開反映も同様 | 解消済(2019年7月5日 ストリートビュー反映遅延は解消確認) |
| 2019年6月21日 | Googleビジネスプロフィール(インサイト) | インサイトデータの「写真の閲覧」「写真の枚数」項目で取得不能・表示不能の不具合 | 解消済 |
※ 上記は弊社が顧客のビジネスプロフィール運用代行を通じて観測・記録した障害です。Googleからの公式アナウンスがあった案件と、弊社観測ベースで報告した案件の両方を含みます。
障害発生時のユーザー対応チェックリスト
「自分のビジネスプロフィールがおかしい」と感じたとき、慌てて削除や再登録をする前に、以下の手順で原因を切り分けてください。多くの場合、Google側の一時的な障害が原因で、待てば自然復旧します。
STEP 1: 自社固有の問題か、全体障害かを切り分ける
- 同業他社のビジネスプロフィールでも同じ症状が出ているか確認する
- 本ページ「現在の障害状況」セクションを確認する
- X(旧Twitter)で「Googleビジネスプロフィール 障害」「Googleマップ 障害」などで検索する
- Google公式ヘルプフォーラムで類似報告を探す
同業他社でも同じ症状 → Google側の全体障害の可能性が高いです。サポート連絡より復旧待ちが効率的です。
STEP 2: 自社固有の問題と判明した場合
- ビジネスプロフィール管理画面で警告メッセージ・通知を確認する
- 停止・削除・所有権の警告がある場合はGoogleサポートへ連絡する
- カテゴリ・営業時間・住所など最近変更した項目を一旦元に戻して様子を見る
- スパム的なクチコミやポリシー違反の通報を受けていないか確認する
STEP 3: 復旧後の必須確認事項
- 表示順位・検索結果の戻りを確認
- 写真・動画・クチコミなどデータの欠損がないか確認
- インサイトデータの数値に異常な凹みがないか確認(障害期間のデータは欠損する可能性あり)
- 影響を受けた期間を社内記録に残しておく
障害情報の公式情報源リンク集
障害が疑われる場合、以下のGoogle公式情報源を確認すると一次情報が得られます。
- Googleビジネスプロフィール ヘルプコミュニティ — 他のビジネスオーナーの報告と公式モデレーターの回答
- Google Maps Platform Status Dashboard — Maps API・Street View API等のリアルタイム稼働状況
- Google Workspace Status Dashboard — Gmail・Drive・カレンダー等の稼働状況
- Google Search Status Dashboard — Google検索本体・インデックスの稼働状況
- @Google 公式X(旧Twitter) — 大規模障害時の公式アナウンス
iPhone(iOS)のGoogleマップでクチコミが表示されない・全部見れない
「PCのGoogleマップでは普通にクチコミが見えるのに、iPhoneやiPadのGoogleマップで同じビジネスを開くとクチコミタブそのものが表示されない」「クチコミが全部見れない」という症状は、過去複数回確認されているiOS版Googleマップ固有の不具合です。Android版・PC版では発生しません。
症状の見分け方
- iPhoneやiPadのGoogleマップアプリで特定のビジネスを開く → 「クチコミ」タブが消えている、または0件と表示される
- 同じビジネスをPC(Webブラウザ)のGoogleマップで開く → クチコミが正常に表示される
- 同じiPhoneでも、別のビジネスではクチコミが正常表示される
- クチコミを投稿しても反映されない(投稿確認画面は出る)
上記すべてに該当する場合、ご自身のスマホやアプリの問題ではなく、Google側のデータ表示処理の不具合である可能性が高いです。
対処手順
- まず別端末で再現確認: PC(Webブラウザ)のGoogleマップで同じビジネスを開き、クチコミが見えるか確認します。PCで見えればiOS固有の問題です
- Googleマップアプリを完全終了して再起動: ホーム画面下部から上にスワイプして全アプリプレビューを表示 → Googleマップを上にスワイプして終了 → 再度開く
- iOSとGoogleマップアプリを最新版に更新: 「設定 → 一般 → ソフトウェア・アップデート」と App Store の Googleマップ更新を確認
- Googleマップアプリを一度削除して再インストール: アカウント情報が消えるリスクは低いですが、念のため Google アカウントへログインしていることを確認してから実行
- 上記すべて改善しなければ Google 側の対応待ち: 過去事例では、サーバー側で数日〜数週間以内に自動復旧しています。クライアント側でできることは限定的です
ビジネスオーナーへの影響と対応
自社のビジネスプロフィールでこの症状が発生している場合、iOSユーザーからの来店判断材料が一時的に消えることになります。営業上の影響を最小化するため、以下の対応を推奨します。
- クチコミ表示が必要な期間中、自社サイト・SNSで主要なクチコミを別途引用しておく
- iOSユーザーには「PCまたはAndroid版でご確認いただけます」と店頭案内
- Googleビジネスプロフィール ヘルプコミュニティに同症状の投稿があれば、自社事例も追記して報告
- 復旧後、欠損データがないか必ず確認(クチコミが完全に消えてしまうケースは稀ですが、念のため)
Webサイト埋め込みのストリートビューが世界地図になる・表示されない
「自社サイトに貼り付けたGoogleストリートビューが、ある日突然 Google マップの世界地図ビュー(地球儀のような表示)に置き換わってしまった」という現象は、過去にGoogleのストリートビューAPI障害で世界規模に発生した事例があります。同種の不具合は今後も再発する可能性があります。
症状の見分け方
- Webサイトに埋め込んだGoogleストリートビューの iframe が、本来の店舗内360度ビューではなく Google マップの世界地図表示に変わる
- 埋め込みコード自体は変更していない
- PCでもスマホでも同じ現象が出る
- 同時期に他社サイトのストリートビュー埋め込みでも同様の現象が報告されている
原因と対処手順
過去事例では、Google側のサーバーアップデートに伴うストリートビュー機能の不具合が原因でした。Googleエンジニアリングチームがロールバック対応するまで世界中の埋め込みストリートビューが同時に影響を受けます。クライアント側でコード修正は不要ですが、復旧までの応急処置として以下を推奨します。
- 同時期の他社サイトを確認: 自社の埋め込みコードが原因か、Google側の障害かを切り分けます。同業他社サイトのストリートビュー埋め込みも世界地図化していれば Google 側障害確定
- 応急対処として直接URLリンクへ切り替え: 埋め込みiframeを一時的に外し、Googleマップの該当ストリートビューURLへの「外部リンク」に置き換えます。Google マップで表示したいストリートビュー位置を開き、共有ボタン → リンクをコピーで取得できます
- 誘導文を追加: 「ストリートビューを見るにはこちらをクリック」のようなリンクテキストを設置すれば、訪問者は変わらず360度ビューを体験できます
- 復旧確認後に埋め込みを戻す: 通常はGoogle側のサーバーロールバックで自動復旧します。Googleビジネスプロフィール ヘルプコミュニティで「解決済」のアナウンスを確認後、元の埋め込みコードに戻します
恒久的な再発防止
同種の障害は将来も発生する可能性があります。再発時のダメージを最小化するため、以下の備えを推奨します。
- 埋め込みコードを最新の Google公式コード(Google マップ「共有 → 地図を埋め込む」で取得できる iframe pb 形式)に更新しておく
- サイトに「ストリートビューが表示されない場合は<外部リンク>こちらからご覧いただけます」のフォールバックリンクを併記しておく
- 埋め込み実装の手順はGoogleストリートビューのホームページへの埋め込み方法を参照
なぜ個別記事ではなくハブ集約なのか
Googleサービスの障害情報は「発生直後に検索流入が急増し、復旧後は急減する」典型的なフロー型コンテンツです。弊社では過去9件の障害報告記事を分析した結果、公開後90日でPVが90%以上減衰することを確認しました。個別記事を量産すると、古い薄い記事が大量に残り、サイト全体の品質を押し下げてしまいます。
そこで本ページ1枚に最新情報・履歴・対応手順・公式情報源を集約することで、検索ユーザーには常に最も網羅的で鮮度の高い情報をお届けできる構造としました。
障害監視を含むGoogleビジネスプロフィール運用代行
創業11年・Google Street View Summit 全4回招待(2016-2019/現地参加3回)(うち現地参加は後の3回)のおもてなしドットコムが
障害の即時把握から代理対応までトータルでサポート
障害発生時の影響確認・お客様への一次連絡・Google公式の最新動向追跡まで含めた
Googleビジネスプロフィール運用代行サービスをご提供しています。
本ページは弊社が観測した障害情報をベースに作成しています。障害情報の正確性・完全性については、必ずGoogle公式ステータスページ等の一次情報源と併せてご確認ください。
![GoogleビジネスプロフィールMEO対策サポート[おもてなし.com]](https://meo.omotenashi.com/wp-content/uploads/2022/06/cropped-cropped-0540977b4b7e7b0015ae94050b534a77.png)