多店舗向けGoogleマイビジネス運用代行導入事例|エイブル様

全国に直営443店舗(FC含めて約1,000店舗)を展開する不動産大手・株式会社エイブル様の多店舗GBP運用代行は、2021年のスタート以来、おもてなしドットコムが継続的に支援しています。本ページでは、エイブル様・営業統括本部 部長 原大二郎様に、多店舗Googleビジネスプロフィール(マイビジネス)運用代行の導入経緯・運用体制・得られた変化について伺った内容をご紹介します。

監修:友添 成隆(株式会社おもてなしドットコム 代表取締役・Google Street View Summit 全4回招待(2016-2019/現地参加3回))/エイブル様の多店舗運用代行を2021年の導入時から現場で担当してきた立場での記事です。本ページの内容は株式会社エイブル様の掲載許諾を得ています。

多店舗のGBP運用、内製と代行で迷っていませんか?

100店舗を超える多店舗企業では、Googleビジネスプロフィール管理を各店舗任せにすると品質がバラつき、本社一括でやろうにもGBP管理画面が小規模店向け設計のため無理が生じます。
おもてなしドットコムは、多店舗GBP運用の「完全代行」と「MEO対策サポートツール『おもてハブ』」の両方をご提供しています。御社の体制に合わせてお選びいただけます。

多店舗Googleビジネスプロフィール管理の3つの課題

多店舗展開している企業がGoogleビジネスプロフィール(GBP・旧Googleマイビジネス)を全店統一で運用しようとすると、以下の3つの壁にぶつかります。エイブル様もご契約前はこの3つに悩んでいらっしゃいました。

課題1
複数店舗の管理には
手間がかかる

GBPは小規模店向けに設計されており、管理画面で何かを編集する際は店舗ごとに一つずつ開いて手作業が必要です。定期投稿も全店一括で行えず、エリア・事業部別の比較分析機能もありません。

課題2
効果の測定が
難しい

管理画面では1店舗の直近指標しか確認できず、対前年比較や同エリア店舗間の比較ができません。「どのキーワードで何位に表示されているか」の順位推移機能もなく、運用効果を測定しづらい構造です。

課題3
運用ノウハウが
わかりにくい

「GBPをどう運用するのが理想か」の具体的な解説やヘルプは少なく、近年の急速な機能追加・仕様変更にも追いつきづらい状況です。多くの企業がこの運用ノウハウ不在に悩んでいます。

解決策:運用代行 × おもてハブ のハイブリッド運用

おもてなしドットコムは、多店舗GBP運用の「完全代行」と「MEO対策サポートツール『おもてハブ』」の両方をご提供しています。エイブル様は両方を組み合わせた「ハイブリッド運用」で、全店統一と本部によるモニタリングを両立されています。

GBP運用代行
(全部お任せ)

全店舗のGBP情報精査・品質均質化・継続更新作業(写真/投稿/営業時間変更/新店舗追加)・定期報告会までワンストップでお任せ。本部にGBP運用のリソースを割けない企業様向け。

  • 初期状態の最適化(全店舗)
  • 写真・投稿・情報の継続更新
  • 検索順位・クチコミのモニタリング
  • 定期報告会+ご提案

おもてハブ
(MEO対策サポートツール)

全店舗のGBPを1画面で一括管理できる自社開発のMEO対策サポートツール「おもてハブ」。情報編集・投稿・キーワード順位測定・クチコミモニター・カテゴリID可視化(日本特有の重複カテゴリ問題を解決)まで、本部側で内製対応できます。本部で主導権を持って運用したい企業様向け。

  • 全店舗を1画面で一括管理
  • カテゴリID可視化(日本唯一)
  • キーワード順位の継続測定
  • クチコミ・インサイトのモニター

エイブル様は「運用代行で実作業」+「おもてハブで本部モニタリング」のハイブリッド運用で、本部側の負荷を増やさずに全店舗品質の統一を実現されています。

株式会社エイブル様 導入事例インタビュー

「反響数が、運用代行をお願いした初年度に効果があるのは当然としても、2年目以降も前年を上回る実績が出ていることに驚いています。」

株式会社エイブル 営業統括本部 部長 原 大二郎 様

原 大二郎 様

Q. おもてなしドットコムに依頼して良かったところは?

スマホ時代における集客活動において「今何をすべきか」を適切に提案いただけることです。

また組織構造や要望にあわせカスタマイズできるサービスメニューも良かったと感じております。

Q. Googleビジネスプロフィールの運用代行を依頼することでどのような成果がありましたか?

ほぼすべての店舗で検索順位が上位以内に入るようになり、来店者数も着実に増えています。

新型コロナウイルスの影響で営業時間を短縮するなど機会損失があったにもかかわらず、多くの店舗で電話件数、経路検索数、Web閲覧数といったアクション数が前年対比を超える結果となりました。

Googleマップの利用者が毎年増えていることもその理由の一つだと思いますが、マイビジネスへの対策効果は資産として蓄積されていると感じますね。

全国の店長を集めた表彰式にて、成績優秀店舗が、マイビジネス活用を成功理由の一つとして発表したこともあり、マイビジネスが売上アップに結び付く重要なツールであるという認識が社内全体で広がりました。

店舗のマイビジネス利用者数が増えることは、店舗が注目されていることの現れですから、社員にとっても仕事のやりがいに繋がっているようです。今では、マイビジネスの成果を近隣店舗同士で競い合うエリアも見られるようになり、社員の意識が変わってきた結果であると非常にうれしく思っています。

Q. Googleマイビジネスについて、当初はどういった認識でしたか?

弊社では店舗集客施策としてTVCMをはじめ積極的に広告宣伝活動を展開し、Webサイトも多くのユーザー様にご覧いただいています。

Googleマイビジネスも、その存在程度は知っていました。友添社長からGoogleマイビジネスの重要性や運用代行についてご提案いただいた際にも、経営資源の投下先としてその優先順位は低いと判断していました。

Q. 認識が変わったきっかけは何でしょうか?

友添社長から一部店舗のマイビジネスについて、電話の数や経路検索の数、ホームページのクリック数といったマイビジネスを閲覧したお客様の反響結果を見せてもらったところ、その数字の大きさに驚きました。

また、店舗でお客様にGoogleマップとマイビジネスの利用の有無を聞いてもらうと、実に多くのお客様が店舗に訪れる前にGoogleマイビジネスを確認していることがわかりました。

そこでいくつか店舗のマイビジネスを確認したところ、情報の修正が行き届いていない部分があり、早急に改善が必要だと感じました。

Q. 対策は取られましたか?

まず、「正確な情報の入力」「適切な写真登録」「クチコミへの返信」について早急な対応を指示しました。

しかし指示を行った後が大変で、その解決方法こそGoogleマイビジネス運用代行を依頼する理由になったのです。

Q. Googleマイビジネスのメンテナンスを店舗に依頼するとどのような問題が発生したのでしょうか?

対応スピードが店舗によって大きく異なりました。通常、店舗で働く社員は、来店されたお客様の応対、お客様が来店されない時間も物件確認やオーナー様からのご相談を受けるなど、仕事は数え切れません。

その中でマイビジネスの運用業務は、どうしても優先順位が低くなってしまい、対応が完了したとしてもその品質にばらつきがありました。

ビジネス名の書き方やロゴマーク、撮影事例のような共通ルールは本部から一斉に配信できますが、掲載写真や説明文、投稿機能の利用などの品質に差がうまれました。

Q. 品質をそろえるのであれば店舗に依頼せず本社で作業すれば良いのでは?

本社で一括して作業することも検討しましたが、マイビジネス管理画面はスモールビジネスを想定しているようで、弊社のように数百店の大規模な店舗情報を一度に変更、管理する仕組みが提供されておらず、基本的に作業はすべて1店ずつマイビジネスを開いて、手作業で変更や登録していくしかありません。

さらにマイビジネスには商品登録や投稿機能といった情報発信できる機能もありますが、説明資料が少ないためこれらを効果的に運用することができませんでした。

このような問題点を考慮すると、自社だけの力で対応するのは効率が悪いという結論になりました。

Q. それでGoogleマイビジネス運用代行を利用することに?

はい。弊社では、必要なサービスであれば専門的なスキル、知識については、社外リソースを積極的に活用してきました。Googleマイビジネスの管理運用についても外注することに抵抗はありませんでした。

おもてなしドットコムは、当初からGoogleマイビジネスの活用についてご提案をいただいていた経緯もあり、IT関係でアドバイスをいただいたり、ストリートビュー撮影でもお世話になっていたりと信頼関係が構築されておりました。

また、多くのお客様にGoogleマイビジネスに関係するサービスを提供しており、そのノウハウを弊社に提供してもらえることも大きな魅力でした。

Q. 具体的にどのような部分について運用を依頼していますか?

マイビジネスの内容を精査し、品質を均質化、最適化するところからはじめました。全店舖のマイビジネス情報すべてを収集、整理し、必要に応じて情報の更新、追加や写真の登録を行っていただきました。

初期状態の最適化完了後は、定常的な作業として、以下の作業について代行を依頼しています。

  • 写真や動画・商品の登録
  • クチコミのCSVデータ出力(全店舗)
  • 営業時間など情報項目の随時修正
  • 新店舗追加時の最適化
  • マイビジネス新機能への対応

検索順位やインサイトの結果については、提供いただいているツール(おもてハブ)によって随時弊社内で確認できるようにしています。

上記運用作業とは別に全店舗のGoogleマイビジネスについて、その検索順位やクチコミ評価、インサイトの結果について常時モニターしていただいており、随時開催する報告会の場で分析報告や対応の相談させていただいています。

この度の新型コロナウイルスによる営業時間短縮の際には、度重なる営業時間変更にも迅速な対応をいただき、大変助かりました。

Q. 今後のGoogleマイビジネス運用管理についてご要望はありますか?

弊社が業界内で今後も勝ち続けていくためには、おもてなしドットコムが持つ知識や経験、業務遂行能力は必要不可欠と考えています。

おもてなしドットコムのGBP運用代行が選ばれる3つの理由

Googleビジネスプロフィール(マイビジネス)の運用代行をお願いできる会社は他にもありますが、エイブル様をはじめとする多店舗企業様から継続的にご依頼いただける理由は、次の3つに集約されます。

理由1
お客様ごとに
カスタマイズ

大手企業のニーズは一律のサービスでは満たせません。ご要望・現場状況・組織構造に合わせてサービス内容を柔軟にカスタマイズします。

理由2
アナログ作業の
ノウハウ

GBPの重要情報の多くは多店舗一括登録ができません。手作業・目視確認・素材集めといった「人力が必要なアナログ作業」のノウハウを独自の運用ツールと組み合わせ、低コスト・高精度で実行します。

理由3
来店動機まで
設計する

ローカル検索で上位表示させて「見つけてもらう」だけでは不十分です。見たお客様の関心興味を掻き立て、実際の来店に結びつけるGBPを設計します。

運用代行メニュー例

料金はサービス内容・対象店舗数によって変わります。お見積もりは無料です、お気軽にお問い合わせください。

カテゴリ代表的なサービス内容
初期状態最適化GBP入力可能情報の最適化/商品登録/外部施策/全店舗の品質統一/内部施策/Googleストリートビュー・スチール撮影
継続更新作業写真アップ(月2回/50枚以内)/投稿(週1回)/新機能への対応
サポート・コンサル問い合わせ対応(電話・メール)/インサイト以外の情報・評価/各種分析レポート/競合分析レポート/定期報告会/間接的支援(クーポン発行・クチコミ依頼のノウハウ提供・HP作成など)
システム提供おもてハブ(MEO対策ツール/キーワード順位測定機能付き)
※問い合わせ対応は原則回数制限なし(極端に多い場合は相談)

よくあるご質問

Q
検索結果の表示順位に応じた成果報酬型ではないのですか?
A

成果報酬型ではありません。「指定のキーワードがローカル検索で3位以内に入った日は料金が発生」といった料金体系が他社ではよく見られますが弊社では採用していません。この仕組みは検索件数が低いキーワードで意図的にローカル検索に上位にすることが可能であるなど、お客様のメリットに繋がらない問題が多いと弊社は考えています。

Q
被リンク対策やクチコミ依頼など外部施策はしないのですか?
A

原則として行いません。Googleのポリシーに違反する(または違反と見られる可能性が高い)施策は、お客様のGBPに重大な問題を及ぼす可能性があるため行っておりません。ただし、正当な理由での被リンクや、買収や高評価への報酬を約束しない来店者へのクチコミ依頼などは、むしろ積極的に施策、実施します。

Q
運用代行の結果は確実に出せますか?
A

ほぼ確実に出せます。現在適格な対策を行っていないGBPに対して適格な運用を行うことで結果は出ます。もちろんGBPによる集客効果をさらに高めるにはお客様自身のサービスの内容、質の向上も必要となります。GBPの適格な運用、お客様自身のサービスの向上、この2つを合わせて行うことで確実な結果が生まれます。

Q
ローカル検索で1位になれないのならMEO対策をする意味がないのでは?
A

本当の目的はお客様を増やすことです。MEO対策の目標としてローカル検索の上位3位以内に入ることがよく目標とされます、事実非常に重要な目標ではありますが、本当の目的はGBPを見たお客様が実際に来店することであり、ローカル検索で上位に上がることはそれにつながる必要な要因でしかありません。言いかえると、例え検索結果が2位3位でも、GBPの内容が素晴らしくお客様の関心を引くものであれば、1位になる必要はないのです。またビッグキーワードのみにこだわらず、複数キーワードの組み合わせそれぞれで上位表示を狙うロングテール対策が多くの集客効果UPに繋がります。

Q
高評価のクチコミの購入は出来ますか?
A

出来ません。報酬と引き換えで高評価のクチコミ収集や被リンク増加はGoogleのポリシー違反であり、お客様のGBPに重大な問題を及ぼす可能性があります。もちろん正当な理由での被リンクや実際の来店者へのクチコミ依頼は積極的に施策、実施いたします。

Q
今からでも間に合いますか?
A

まだ間に合います。多店舗展開している企業の多くがGBPの適切な運用をしていません。最低限の情報は入っていても「お客様の興味関心を惹きつける」ように整備されているGBPはほぼないと言ってよいでしょう。そういった意味では、業界においての先行者になることも可能です。競合他社が先にGBPの整備を進めていたとしたら一刻も早く取りかかる必要があります。

Q
早くはじめるべきでしょうか?
A

競合他社が手を付けるより一日でも早くはじめるべきです。すでに競合他社がはじめている場合は、一日でも早く追いつき、さらに追い抜くために今すぐはじめるべきです。GBPの整備において、情報の量は質にも増して重要です。一旦登録された情報は蓄積されますし、Googleからの評価としても積み上げれます、先行すればするほど後発に対して優位に立てます。最高のMEO対策とは「先にはじめること」なのです。

御社の体制に合わせた多店舗GBP運用を

エイブル様のような多店舗企業の運用代行から、自社内で完結させたい企業向けのMEO対策サポートツール「おもてハブ」まで。体制・予算・目標に合わせた最適な選択肢をご提案します。お見積もり・ご相談は無料です。

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この記事を書いた人

友添 成隆

友添 成隆

日本のインターネット黎明期からITコンサルタントとして活動。ドメインレジストラ事業、レンタルサーバ事業、Web開発事業、企業向けグループウェア(ASP)事業、大手不動産企業のWeb開発など、インターネット産業の基盤構築フェーズを20年以上にわたり最前線で経験。

Googleが「Google マイビジネス」を発表(2014年6月)した半年後・2015年1月、そのIT/Web事業の集大成として株式会社おもてなしドットコムを創業し、Google ストリートビュー認定撮影パートナーとして登録。「Googleストリートビューは Googleビジネスプロフィール(旧マイビジネス)に登録するためのツール」という本質を最初から理解し、撮影だけでなくGBP/マイビジネス全体の運用支援を11年間一貫して提供してきた業界最古参のGoogleビジネスプロフィール/MEO/ストリートビュー実務家。

Google本社・日本法人と継続的に対話を重ね、Google Street View Summit に日本から数少ない招待者として全4回連続招待(2016アムステルダム・2017東京・2018シリコンバレー(Mountain View)・2019ロンドン)を受け、うち後の3回(東京・シリコンバレー・ロンドン)に現地参加。Google Places → Googleプレイス → Google マイビジネス → Googleビジネスプロフィール の全名称変遷と仕様変更をリアルタイムで把握しクライアントに伝えてきた稀少なポジション。累計閲覧 4億6千万回+・公開支援事例 553件・MEO対策サポートツール「おもてハブ」を自社開発・運営。