「ライドシェア乗り場(rideshare_pickup_location)」のカテゴリがGoogleビジネスプロフィールに追加されました

「ライドシェア乗り場(rideshare_pickup_location)」のカテゴリがGoogleビジネスプロフィールに追加されました

2024年11月27日に「ライドシェア乗り場(rideshare_pickup_location)」のカテゴリがGoogleビジネスプロフィールに追加されました。
※Googleの公式解説がないため、内容は著者の解釈に基づきます。

ライドシェア乗り場(rideshare_pickup_location)カテゴリ

新カテゴリ「ライドシェア乗り場(rideshare_pickup_location)」は、UberやLyftなどライドシェアサービスの乗降場所として正式に認識される施設向けのGoogleビジネスプロフィールカテゴリです。このカテゴリを設定することにより、検索ユーザーが「ライドシェア乗り場」や「Uber乗り場」などで検索した際に地図・検索結果で適切に表示される可能性が高まります。

選択のメリット

  • 検索可視性の向上:ライドシェア関連検索(例:ライドシェア乗車/降車、乗り場指定など)で表示されやすくなります。
  • ユーザーの信頼感アップ:「認定された乗り場として」Google検索結果に明示されることで、利用者の安心感や選択率が向上します。
  • 多カテゴリ併用可能:駐車場や交通施設のカテゴリと併用すれば、より広範な検索ニーズにも対応可能です。

該当する施設例

  • 商業施設や商業エリア内に設置された公式ライドシェア専用乗降ゾーン
  • 空港、新幹線駅、観光地などで指定されたライドシェアピックアップポイント
  • 大型イベント会場や大型ショッピングモールのライドシェア指定場所

カテゴリ設定の判断ポイント

  1. メインカテゴリとして設定するか、副カテゴリでよいか
    • 主業務がレンタカー、タクシー、駐車場など複合的な施設では、メインカテゴリにライドシェア乗り場、副カテゴリに該当する他のカテゴリを設定するのが効果的です。
    • 単にライドシェア乗り場を提供するだけの施設(例:乗り場のみ運営)は、メインカテゴリとして設定することが適切です。
  2. 他カテゴリとの併用選定(最大10カテゴリ)
    • 駐車場であれば「駐車場」カテゴリを追加
    • 交通案内所や交通施設と併用すると、地図検索での広範な露出にもつながります。

設定方法(Googleビジネスプロフィールマネージャーを利用)

  1. Googleビジネスプロフィールマネージャー にアクセス
  2. 対象のビジネスを選択し、「プロフィールを編集」をクリック
  3. 「ビジネス カテゴリ」の編集領域へ移動
  4. 以下のいずれかを選択:
    • メインカテゴリ に「ライドシェア乗り場(rideshare_pickup_location)」を入力・設定
    • 別のカテゴリを追加 から同カテゴリを設定
  5. 必要に応じて「別のカテゴリを追加」欄に「駐車場」「交通施設」「イベント会場」などを追加設定

記事まとめ(結論)

  • おすすめ対象:ライドシェア乗降場所を正式に運用している施設・運営者
  • カテゴリ設定推奨理由:検索表示の強化、ユーザー信頼度の向上、近隣検索での露出増加
  • 選定方法:主な提供サービスに合わせてメインカテゴリか副カテゴリを機能的に使い分ける
  • 設定手順:ビジネス プロフィール マネージャーにて、「プロフィールを編集」→「ビジネス カテゴリ」にて追加

興味がある他カテゴリもあれば、ぜひご覧ください:
内部リンクボタン:Google マイビジネス カテゴリ一覧

この記事を書いた人

友添 成隆

友添 成隆

日本のインターネット黎明期からITコンサルタントとして活動。ドメインレジストラ事業、レンタルサーバ事業、Web開発事業、企業向けグループウェア(ASP)事業、大手不動産企業のWeb開発など、インターネット産業の基盤構築フェーズを20年以上にわたり最前線で経験。

Googleが「Google マイビジネス」を発表(2014年6月)した半年後・2015年1月、そのIT/Web事業の集大成として株式会社おもてなしドットコムを創業し、Google ストリートビュー認定撮影パートナーとして登録。「Googleストリートビューは Googleビジネスプロフィール(旧マイビジネス)に登録するためのツール」という本質を最初から理解し、撮影だけでなくGBP/マイビジネス全体の運用支援を11年間一貫して提供してきた業界最古参のGoogleビジネスプロフィール/MEO/ストリートビュー実務家。

Google本社・日本法人と継続的に対話を重ね、Google Street View Summit に日本から数少ない招待者として全4回連続招待(2016アムステルダム・2017東京・2018シリコンバレー(Mountain View)・2019ロンドン)を受け、うち後の3回(東京・シリコンバレー・ロンドン)に現地参加。Google Places → Googleプレイス → Google マイビジネス → Googleビジネスプロフィール の全名称変遷と仕様変更をリアルタイムで把握しクライアントに伝えてきた稀少なポジション。累計閲覧 4億6千万回+・Web公開事例500件以上・MEO対策サポートツール「おもてハブ」を自社開発・運営。