Googleマイビジネスの営業時間を正確に設定しないとお客様を逃します。

Googleマイビジネスの営業時間は、実際の営業時間通りに表示されていますか?
適当な営業時間を設定していると、その情報を信じて来店されたお客様を失望させてしまいかねません。
お客様の信用を落とさないためにも、常に正確な営業時間を設定しましょう。

Googleマイビジネスに営業時間の設定が必要な理由

GoogleマップやGoogle検索などの検索サイトから飲食店を調べている人は、今すぐ、または近日中にどこかの飲食店でお金を使う可能性が高い人だと言われています。

「お腹がすいたから」「送別会のお店を探している」「デートで行くお店を探している」など理由はさまざまですが、検索の目的がはっきりしていることに加え、欲求を満たす意欲も強いことが共通しています。
一般的に、どのような業種であっても「検索サイト経由のユーザーは購買意欲が強い」と言われます。
なぜなら、「興味がある」「買いたい」など『具体的な理由があるからこそ検索する』人が圧倒的だからです。
言い換えると、検索サイトでお客様の関心をひきつけたお店には、実際にお客様が足を運ぶ可能性が高いとも言えます。

検索サイトは、無料でお店の宣伝をしてくれるだけでなく、購買意欲の高いお客様も連れて来てくれるのです。

では検索サイトとGoogleマイビジネスの営業時間にはどういう関係があるのでしょうか?
圧倒的な検索シェアを誇るGoogleマップとGoogle検索では、検索順位を決定する要素としてGoogleマイビジネスの情報が重要視されており、営業時間もその一つです。
そして検索サイトが検索順位を決定するプログラム(検索アルゴリズム)には、【営業中のお店かどうか】というアルゴリズムも含まれているのです。
例えば夜10時に締めのラーメンを食べたい人が「ラーメン おいしい」と検索すると、今いる場所近隣の営業中のお店が検索の上位に表示されます。

今回テストとして「梅田 ラーメン」という検索キーワードで、検索結果を100位以上確認しましたが、Googleマイビジネスに営業時間が表示されていないお店は1つもありませんでした。
つまりGoogleマイビジネスの営業時間に関する情報は、あなたのお店をお客様に見つけてもらうためにも必要な情報なのです。

営業時間を記載していないお店は戦力外通告をされたも同然。問題外です!
今すぐにGoogleマイビジネスの営業時間を記載してください!!

ちなみにこの100位以内の検索結果内で、定休日や営業時間終了のお店が複数件含まれていました。
検索順位決定に営業時間記載の有無は影響しますが、営業時間外だと表示されないわけではありません
営業時間が短いお店の方などはドキッとされたことと思いますが、どうぞご安心ください。

通常営業時間の登録方法

最低限必要な情報である「通常営業時間」の登録方法です。

オーナー登録をしていないお店のGoogleマイビジネス 

※Googleマイビジネスのオーナー登録をされることをお勧めいたしますが、オーナー確認が取れるまで時間を要する場合がありますので、その場合はこちらを参照して記載ください。

Googleマップからマイビジネスを表示させます。
「不足している情報を追加」と書かれている項目から「営業時間を追加」をクリックします。
営業時間編集のページが開きますので曜日ごとに時間を入力します。
最後に右下の「適用」を押して終了します。

オーナー登録済みのお店のGoogleマイビジネス

マイビジネスにログインし、編集したいお店の情報ページにいきます。
「情報」をクリックし、「営業時間」の右側になる鉛筆マークをクリックします。
営業時間編集のページが開きますので曜日ごとに時間を入力します。
最後に右下の「適用」を押して終了します。

特別営業時間とは?

Googleマイビジネスの営業時間は曜日ごとに時間を設定しますが、Googleは日本の祝日を自動的に『休日』として認識しないので、火曜日なら火曜日の、金曜日なら金曜日の通常の営業時間をGoogleマイビジネスに表示してしまいます。
お盆休みや年末年始、臨時休業など通常とは異なる営業時間で営業する場合も、その情報がGoogleマイビジネスに設定されていない限りは通常の営業時間を表示してしまいます。

例えば2019年8月12日(月曜日)は「山の日(の振替休日)」として祝日ですが、もしあなたのお店が「祝日は休み」としていても、Googleはただ「月曜日」としか認識しないので、Googleマイビジネスには『営業中』として表示してしまうのです。
また休まず(時間も変えず)営業するのであれば問題無い、と思われるかもしれませんが、ご丁寧にもGoogleは「山の日は時間が異なる場合があります」とGoogleマイビジネスに表示してしまうのです。
これではお店が開いているのか閉まっているのかお客様が判断できず、結果として足が遠のく恐れがあります。

その為、曜日ごとに営業時間を設定しているお店については、通常とは異なる営業時間で営業する日ごとに、『特別に』営業時間を設定する必要があります。 

特別営業日として日ごとに営業時間を登録するのは手間がかかることかもしれませんが、お客様に正確な情報を伝えるためにも入力することをお勧めいたします。
祝日や特別営業日は次々と到来するのでうっかり忘れてしまいそうですが、お客様の為にも常に情報を更新することを心掛けましょう。

特別営業時間の登録方法

マイビジネスにログインし、編集したいお店の情報ページにいきます。
「情報」をクリックし、「特別営業時間」の右側になる鉛筆マークをクリックします。
営業時間編集のページが開きますので祝日ごと、もしくは特別な日毎に休日や営業時間を入力します。
最後に右下の「適用」を押して終了します。

営業時間の入力でよくある質問

Q
休憩時間の設定は可能でしょうか?
A

→「営業時間を追加」より枠を追加し、営業時間を分けて設定して下さい。
月)11:00ー14:00
  17:00ー23:00
火)11:00ー14:00
  17:00ー23:00
水)定休日

Q
深夜営業している店の設定は可能でしょうか?
営業時間は通常19:00〜深夜2:00ですが、うまく入力できません。
A

 当日は19時から24時、翌日に0時から2時を設定してください。
日)定休日
月)19:00ー00:00
火)00:00ー02:00
  19:00ー00:00
日付が変わってからは翌日になります。

Q
ランチ営業(11時~14時)と深夜営業(19時~1時)をしている場合は?
A

下記のように細かく設定します。
日)定休日
月)11:00ー14:00
  19:00ー00:00
火)00:00ー01:00
  11:00ー14:00
  19:00ー00:00
水)00:00ー01:00
  11:00ー14:00
  19:00ー00:00

Q
「第三水曜だけ休み」はどのように設定したらいいの?
A

現状のGoogleマイビジネスの営業時間設定だと、曜日ごとに営業時間を入れるか休日にするかの2択しか無く、また毎週繰り返しなため、「第三水曜日のみを休みにする」といった設定ができません。
こういった場合は「特別営業時間」の設定を応用します。

  1. 「営業時間」の水曜日に通常通りの営業時間を入力する。
  2. 日付を入力した時点で、デフォルトが定休日のため自動的に定休日の設定となります。

毎月の入力は結構手間なため、一年分まとめて入力してしまう、といったことも可能ですが、一年後に更新する作業を忘れてしまう恐れもありますので、翌月の特別営業時間と合わせて月末に設定するなど定期的に作業する方が良いかもしれません。
イレギュラーな休日や営業時間のお店では、上記の方法を活用してお客様に分かりやすい設定を心がけてください。

まとめ

ご自身がGoogleマップでお店など検索した際に、開いていると期待して訪問したお店が閉まっていたら決して良い気持ちはしないはず。
せっかく足を運んでくれたお客様を失望させないためにも、Googleマイビジネスの営業時間が正確に表示されていることを常に確認しておくべきです。
ユーザーが関心を持つ情報は写真や口コミだけではありません。
あなたのお店に一人でも多くのお客様が訪れるためにも、Googleマイビジネスには正確な情報を抜けのないように設定することを心がけてください。