今やあたりまえとなったGoogleのストリートビュー、ようやくAppleも同等機能を8月5日から日本で開始致しました。
名称は「Lock Around」、後発という事もありストリートビューに関してかなり研究してのローンチですから今後の展開が楽しみです。
2019年に米国で先行してリリースされていた「Lock Around」ですが、まずは、日本国内各地(東京、神奈川、愛知、大阪、京都、奈良、茨城、埼玉、千葉、滋賀、兵庫)の各都府県の一部地域で利用可能になっています。
「Lock Around」を見てまず一番に感じるのが画像がきれいであることです!
「Lock Around」を利用する方法は、iOSのマップアプリを立ち上げて画面右上に3つ縦に並んでるアイコンの一番下、双眼鏡のアイコンをクリックする事で「Lock Around」画面が小窓で開きます。
左上と右下方向に向いている矢印のアイコンをクリックする事でフルスクリーンで表示できます。
ストリートビューに比べ画面内の押した場所にスムーズに進む画面エフェクト機能等、ストリートビューより直感的に使えるように思えます。
「Lock Around」の登場によりGoogleのストリートビューとの競争が起こり、今後新たな機能改善が楽しみですね。
また何か機能UPを発見したら紹介させて頂きます。