ストリートビューには複数の撮影モードが存在します。
それぞれ長所・短所があるため、ビジネスに合わせた撮影モードを使用する必要があります。
ビジネスに合った撮影モードをご提案させていただきますので、ぜひお問い合わせください。
ストリートビュー
マルチレベルモード
- このようなビジネスに対応
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- 複数階にわたってビジネスが存在する
- 撮影しないフロアがあっても撮影・公開可能
- 右下に表示されるボタンによって各フロアを移動
※iOSではマルチフロアモードでご覧になることができない状態となっております。
(ボタンによるフロア間の移動ができません。2017年11月1日現在)
- 撮影事例
ストリートビュー
2フロアモード
1~2階、3~4階といった2フロアのビジネスで各フロアが上下に重なっていない場合、マルチレベルモードを使用せずストリートビューを公開することが可能です。
2フロアモードを使用することにより、iOSでもフロア間の移動が可能となります。
- このようなビジネスに対応
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- 2フロアのみの撮影でフロアが上下に重なっていない
- 階段を歩いているような撮影がしたい
- iOSでもフロア間を移動したい
- 撮影事例
- 古着屋JAM 京都店様
- 店内に階段がございますので、そちらから2階に上がることが可能です。
ストリートビュー
ホテルモード
※2017年4月よりストリートビューのシステムが変更され、ホテルモードが使用できなくなりました。
マルチレベルモードを使用することにより、同じように見せたい場所を効率よく見せることが可能です。
ホテル等の宿泊施設では、通常のストリートビューの撮影では通路などで多くの撮影ポイントを消費し撮影料が高額になってしまいます。
また、多すぎる撮影ポイントはユーザーに長距離の移動を強制させ、使い勝手を悪く感じ、途中で見るのをやめてしまう可能性もあります。
そのような場合、ホテルモードを使用することで見せたい場所を選択し、それぞれ独立した状態で公開することが可能となります。
それぞれを独立させることで見せたい場所を効率よく見せることが可能です。
宿泊施設のストリートビュー撮影につきましては、ストリートビュー宿泊施設プランのページをご覧下さい。
- このようなビジネスに対応
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- ホテル・旅館等の大型宿泊施設
- 広い敷地などに複数の建物がある
※Googleストリートビュー画面下に表示されるサムネイルでそれぞれの場所を移動することが可能です。
(iOSではそれぞれの場所を移動することができません。2016年4月5日現在)
- 撮影事例
- 湯元舘様
- 検索結果の矢印が一周したマークの画像からご覧になってください。
画面下に表示されるサムネイルでそれぞれの場所を移動することが可能です。
ストリートビュー
道路上のストリートビューとの接続
※2017年4月よりストリートビューのシステムが変更され、道路上のストリートビューとの接続はできなくなりました。
道路上のストリートビューの撮影ポイントと屋外撮影ポイントの距離が遠すぎず、間に障害物がない場合、道路上のストリートビューの撮影ポイントと屋外撮影ポイントを接続することが可能です。
接続することで道路上のストリートビューの撮影ポイントから屋外撮影ポイントに移動することが可能になります。
- このようなビジネスに対応
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- 道路上のストリートビューの撮影ポイントと屋外撮影ポイントの距離が遠すぎない
- 道路上のストリートビューの撮影ポイントと屋外撮影ポイントの間に障害物がない
- 撮影事例
- ジルスタンダード(JILLSTANDARD)様
- 道路上のストリートビューの撮影ポイントと屋外撮影ポイントを接続
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