「クィアバー(queer bar)」のカテゴリがGoogleビジネスプロフィールに追加されました

2025年2月5日に「クィアバー(queer bar)」のカテゴリがGoogleビジネスプロフィールに追加されました。
※Googleの公式解説がないため、内容は著者の解釈に基づきます。

クィアバー(queer bar)カテゴリ

クィアバーとは?

クィアバー(queer bar)は、LGBTQ+の人々を歓迎し、コミュニティの交流の場となるバーのことを指します。日本国内でも東京・新宿二丁目、大阪・堂山町、名古屋・栄などのエリアを中心に、多くのクィアバーが営業しており、LGBTQ+の方々だけでなく、誰もが楽しめる多様性を尊重した空間を提供しています。

このカテゴリの追加により、Google検索やGoogleマップ上で「クィアバー」として明確に識別されることが可能になり、特定の顧客層へのアピールがしやすくなります。


クィアバー(queer bar)カテゴリを設定すべきビジネス

以下のようなバーやナイトスポットが、このカテゴリを設定すると適切です。

  • LGBTQ+フレンドリーを掲げるバーやクラブ
  • ゲイバー、レズビアンバー、ミックスバーなど
  • ドラァグクイーンショーやLGBTQ+イベントを開催するバー
  • 性的指向や性自認を問わず歓迎するインクルーシブなバー

特に、観光客や新規顧客がGoogleマップを使って店舗を検索する際に、適切なカテゴリ設定が集客につながります。


メインカテゴリとして設定すべきか?

「クィアバー(queer bar)」は、LGBTQ+に特化したバーであることを示すカテゴリのため、完全にLGBTQ+コミュニティ向けのバーであれば、メインカテゴリとして設定するのが理想的です。

一方で、以下の場合は追加カテゴリとして設定するのが適切です。

  • 「ナイトクラブ」「バー」など、より広いジャンルのカテゴリがメインとなる場合
  • LGBTQ+イベントを定期的に開催するが、一般的なバーやレストランとしての側面も強い場合

このような場合は、「バー(bar)」や「ナイトクラブ(night club)」をメインにし、「クィアバー(queer bar)」を追加カテゴリとして設定することで、より多くの検索ニーズに対応できます。


クィアバー(queer bar)カテゴリの設定方法

Googleビジネスプロフィールでカテゴリを設定するには、以下の手順を行います。

  1. Googleビジネスプロフィールマネージャーにアクセス
  2. 管理するビジネスを選択
  3. 「プロフィールを編集」をクリック
  4. 「ビジネスカテゴリ」の編集領域で、以下の方法で設定
    • メインカテゴリとして設定する場合:「クィアバー(queer bar)」を検索して選択
    • 追加カテゴリとして設定する場合:「別のカテゴリを追加」をクリックし、「クィアバー(queer bar)」を入力して追加
  5. 保存して変更を反映

設定後、数日でGoogle検索やGoogleマップ上に反映されます。


クィアバー(queer bar)カテゴリを設定するメリット

1. 検索結果での可視性向上

「クィアバー」や「LGBTQ+フレンドリーなバー」などのキーワードで検索された際に、適切なカテゴリ設定をすることで上位表示されやすくなります。

2. ターゲット層に届きやすい

LGBTQ+コミュニティの利用者が、自分に合った安全な場所を探す際に、的確にアピールできます。

3. 他のバーとの差別化

「クィアバー」という特定のニーズに対応することで、通常のバーとは異なる独自性を持つことができます。


まとめ

「クィアバー(queer bar)」のカテゴリ追加は、LGBTQ+フレンドリーなバーやナイトスポットにとって、大きなメリットがあります。メインカテゴリまたは追加カテゴリとして適切に設定し、Google検索やマップでの認知度を高めましょう。

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この記事を書いた人

友添 成隆

友添 成隆

日本のインターネット黎明期からITコンサルタントとして活動。ドメインレジストラ事業、レンタルサーバ事業、Web開発事業、企業向けグループウェア(ASP)事業、大手不動産企業のWeb開発など、インターネット産業の基盤構築フェーズを20年以上にわたり最前線で経験。

Googleが「Google マイビジネス」を発表(2014年6月)した半年後・2015年1月、そのIT/Web事業の集大成として株式会社おもてなしドットコムを創業し、Google ストリートビュー認定撮影パートナーとして登録。「Googleストリートビューは Googleビジネスプロフィール(旧マイビジネス)に登録するためのツール」という本質を最初から理解し、撮影だけでなくGBP/マイビジネス全体の運用支援を11年間一貫して提供してきた業界最古参のGoogleビジネスプロフィール/MEO/ストリートビュー実務家。

Google本社・日本法人と継続的に対話を重ね、Google Street View Summit に日本から数少ない招待者として全4回連続招待(2016アムステルダム・2017東京・2018シリコンバレー(Mountain View)・2019ロンドン)を受け、うち後の3回(東京・シリコンバレー・ロンドン)に現地参加。Google Places → Googleプレイス → Google マイビジネス → Googleビジネスプロフィール の全名称変遷と仕様変更をリアルタイムで把握しクライアントに伝えてきた稀少なポジション。累計閲覧 4億6千万回+・公開支援事例 553件・多店舗管理SaaS「おもてハブ」を自社開発・運営。