ストリートビュー撮影におすすめの三脚
ストリートビュー撮影に使う三脚で最も重要な要素は、パノラマヘッドに取り付けたカメラを90°ずつ回す際に、魚眼レンズにて下方向に三脚等の機材が写り込まない事です。
この下の写真の緑線部分から出るような突起物が有る場合は写り込んでしまうためストリートビュー撮影には適さない三脚となります。

ストリートビュー撮影におすすめの三脚ですがManfrotto社のMT190GOA4TBがコストも安く最適です
ストリートビュー撮影時の三脚で重要なポイントは
①レンズ中心高さを目線の高さ(約1.5m)にスムーズにセットできる。
②三脚の足は魚眼レンズで撮影する際に下部で足が写り込まない様に直径40cm程度までの開きにします。その際に安定すること。
③三脚の付け根部分の直径が大きいと写り込む事が有りますので出来るだけ付け根部分の直径が小さい事。
等の条件で決定します。
弊社ではManfrotto社のMT190GOA4をお勧めしております。
推奨理由
・三脚の方の部分に突起物が無く、外周径が大きくなく映り込み影響が無い。
・三脚を伸ばした際の長さが122cmであるため、三脚の足を全て伸ばした状態でストリートビューの推奨撮影高150cmにセットしやすい。
MT190GOA4TBのセンターポールをレベリングセンターポールに付け替えて使用するのがお奨めです。