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屋内版Googleストリートビュー 撮影料金

高品質の360°パノラマ画像でおなたのお店をPRしてみませんか?Googleストリートビュー導入をお考えの方は、おもてなしドットコムへお問い合わせください!

屋内版ストリートビューとは、店舗や施設内の360°パノラマ画像を、Googleマップのビジネスプロフィール(旧マイビジネス)に、掲載できるサービスです。日本での屋内版ストリートビューは、2010年に「おみせフォト」の名前でサービスが始まりました。その後、2014年に「インドアビュー」へと名称が変更され、さらにその翌年、道路を移動できる屋外のストリートビューと、同じサービス名に統合されました。

実際に店舗にいるかのように、店内を見渡しながら移動できる、屋内版ストリートビューは、来店・訪問を検討するユーザーへ向けて、店内・施設内の広さや雰囲気、設備内容など多くの情報を、スマートフォンやパソコン画面から伝えられることから、集客に大きく貢献するPRツールとして、さまざまな業種・業態で多く導入されています。

さらに、Googleビジネスプロフールに掲載したストリートビューは、簡単な操作で自社のHPにも埋め込んで使用することができますので、公式ホームページで店内や施設の情報をアピールする素材としても、大変有効なサービスです。

検索ユーザーがストリートビューを見るには?

屋内版Googleストリートビューは、Googleマップの検索結果に表示される、Googleビジネスプロフィールから見ることができます。また、Google検索の検索結果に表示される、ナレッジパネルからも見ることができます。

Googleマップから(Googleビジネスプロフィール)

①ビジネスプロフィールのカバー写真(一番上の大きな写真)をクリックします。

②写真の種類から、「ストリートビューと360°ビュー」を選択します。

Google検索から(ナレッジパネル)

①検索結果画面の右側に表示される、ナレッジパネル内の、左上の写真(写真を表示)をクリックします。

②写真の種類から、「ストリートビューと360°ビュー」を選択します。

屋内版ストリートビュー導入のメリット

Googleストリートビューは、Googleマップでお店を探している見込み客が目にする「Googleビジネスプロフィール」に掲載されます。また、Google検索を利用する見込客には、「ナレッジパネル」から見てもらえます。圧倒的多数の検索ユーザーが利用するGoogleサービスで、お店や施設の魅力を伝えることは、集客の大きな武器になります。

一眼レフ機と大口径魚眼レンズで撮影した高画質の360°パノラマビューは、お店や施設の魅力を、余すところなく見込み客にアピールします。相互に接続された撮影ポイントは、矢印や画面横のボタンなどで移動できますので、あたかも実際にお店を歩いているような雰囲気を、見込み客に感じていただけます。

ストリートビュー導入には、撮影料金以外の費用は一切かかりません。保守料や掲載料といったランニングコストをかけることなく、いつまでも美麗な360°パノラマ画像を、見込み客にご覧いただけます。

ストリートビューは、お店や施設のホームページやブログなどへ、自由に無料で埋め込むことができます。自社媒体に魅力的なコンテンツが加わることで、見込み客の来店意欲がさらに高まります。

気の置けない友人との飲み会や、大切なお客様との会食、恋人とのデートなど、お店を利用する目的はさまざまです。訪問前に店内の情報を知ることができるストリートビューは、初めて訪れるお店への不安を軽減し、お客様の期待感を高めます。

Google ストリートビュー導入効果

Googleストリートビューを撮影し、Googleビジネスプロフィールに掲載することで、いったいどれぐらいの効果が期待できるかご存じでしょうか?
Googleが発表している、Googleストリートビュー掲載効果に関する報告を、いくつかご紹介いたします。

ストリートビュー追加で関心倍増

ストリートビューを追加すると、店舗情報のみの場合と比べて予約の数が約2倍に増加します。
中でも特徴的なのが18~34歳のユーザーで、ストリートビューを見た後に予約する可能性が130%高くなります。

3人に2人はストリートビュー追加を希望

調査対象の67%がビジネスプロフィールグへのストリートビュー追加を希望しています。
特に関心はないと答えたのは26%、追加は不要と答えたのは7%でした。
これは3人に2人はGoogleストリートビューの追加を希望しているということになります。

ローカル検索のトップはGoogle

オンラインで、レストランやホテルを検索するユーザーの、62%がGoogleを使用しています。
また、店名で検索するのではなく、地域やランドマークとキーワードを併せて、行きたい場所を探す「ローカル検索」では、Google検索、Googleマップ検索が圧倒的シェアをもっています。

調査内容
2015年7月に、独立した市場調査会社によって定量的な市場調査が行われました。この調査は、バーチャルツアーが地域のビジネス(特にホテルやレストランの予約)に対する消費者の関心をどれだけ高めるかを理解するために実施されました。

さまざまな業種の集客に貢献します!-弊社導入事例のご紹介-

初めて行くお店や施設には、期待感だけではなく不安を感じる方も少なくありません。
Google ストリートビューなら訪問する前にお店の雰囲気をまるで実際にそこにいかのように感じていただくことができます。
スチール写真では感じていただきにくいお店の広さや自慢の調度品などもしっかりお伝えすることが出来ます。
#飲食店事例 #ステーキハウス事例 #ビストロ事例 #美容院・理容室事例 #エステ事例 #指圧・マッサージ事例

公共施設をGoogleストリートビューで撮影する自治体が増えています。
施設の利用を検討するユーザーの多くは、GoogleマップやGoogle検索を利用します。そこで施設の広さや状態を詳細にみせることは、住民サービス向上や施設利用者の拡大につながります。
#公共施設例

入学を検討している学校の情報を手に入れたい学生にとって、手元のスマートホンから本当にそこの学生となってキャンパスを歩いているように感じられるストリートビューは、入学へのモチベーションを高めます。また、卒業生や生徒の保護者にも、今の学校の姿を見ていただけるので、新しいPRツールとして、多くの学校でストリートビューが導入されています
#学校例

ショップ・ショールームなら雑貨やアパレル、食品などのショップでは、商品の魅力をいかに伝えるかが大切です。
Google ストリートビューの画像はズームできるので、陳列の商品だけでなくこだわりのインテリアまでも感じていただけるかもしれません。
#販売店舗事例 #コインランドリー事例 #メガネ店事例 #モール事例 #リサイクル店事例 #不動産店事例 #自動車販売店事例

スタジオ・ホール・貸し会議室など、空間の大きさ・広がりを感じていただくには、Google ストリートビューはまさに最適な手段といえます。バックヤードや設備・備品も撮影箇所に加えていただければ、利用検討者は最高の判断材料を手にすることができるでしょう。
#イベント会場・ホール事例 #スタジオ事例 #レンタルスペース事例

弊社は旅館・ホテルの集客サイトおもてなし.comを運営しており、旅館・ホテルの集客に関しても多くのノウハウを持っております。ロビーや施設はもちろん、こだわりの客室などのPRをご検討の際は、ぜひ弊社にお申し付けください。
ホテル・旅館にストリートビューを導入するべき理由
#宿泊施設事例

クリニック・病院・介護施設では、清潔な院内や落ち着いた待合室、またくつろげる個室などアピールできるポイントが数多くあるはず。実際に院内を歩いているかのように体感できるgoogle ストリートビューは、来院を促すツールとなるでしょう。
#病院・クリニック事例 #歯科医院事例

おもてなしドットコムの強み

株式会社おもてなしドットコムは創業時から、国内数社のみに認められた、「全都道府県での撮影・公開が可能な」Googleインドアビュー認定代理店として、ストリートビュー事業をスタートしました。以来、北海道から沖縄県までの日本各地で、Googleのポリシーに適合した高品質の室内版ストリートビューを、五千件以上撮影・公開しています。

屋内版ストリートビュー導入をご検討の際は、ぜひ弊社にもお声をおかけください。

弊社認定パートナー講習を受講した、経験豊富なストリートビューカメラマンが、全国各地で撮影を行っています。編集・公開まで全ての作業を自社で行っているおり、「一眼レフ機+魚眼レンズ」で撮影された高品質ストリートビューを、迅速・低料金で公開できる体制を構築しています。

多くの業者が、ストリートビュー撮影料金を公表していなかった頃から、業界内で先駆けて、仕様と料金をネット上で公開。ストリートビュー導入への不安感払拭と普及に努めて参りました。
現在も、お客様の実情に応じたスモール、ミディアム、ラージの3プランを、低料金で提供させて頂いております。

撮影ポイント案を無償で作成しています。ストリートビューにはGoogleが推奨するルールがありますが、お客様の多くはご存じありません。撮影ポイント案をベースにご検討いただくことで、お客様のイメージも具体的になりますし、撮影時のトラブルも避けることができます。

ストリートビュー店内撮影料金

おもてなし.comの屋内ストリートビュー撮影サービスは、わかりやすい料金設定で、お店やオフィスの店内をGoogleストリートビューで紹介し、ビジネスの魅力を最大限に引き出し、集客に貢献します。

  • Googleストリートビュー撮影時にいただく料金のみでご利用できます。月々の保守料など維持費は必要ございません。
  • Googleストリートビューで、店内全てを撮影する必要はありません。ビジネスオーナー様がアピールしたいポイントを、ご要望に沿う方法で撮影させて頂きます。

ストリートビュー店内撮影料金プラン

SMALL
30,000
スモールプラン/税別
  • ストリートビュー撮影・公開
  • 撮影1~3ポイントまで
MEDIUM
40,000
ミディアムプラン/税別
  • ストリートビュー撮影・公開
  • 撮影4〜7ポイントまで
LARGE
50,000
ラージプラン/税別
  • ストリートビュー撮影・公開
  • 撮影8〜11ポイントまで
オプション名サービス内容撮影ポイント数料金(税別)
ラージ+12ポイント以上の撮影を希望の際はラージプランに1ポイント単位で追加可能です※12ポイント以上は
追加料金1ポイントにつき
3,000円

ストリートビュー撮影ルールについて

Googleは、世界中で導入されているストリートビューについて、ユーザーの利便性を高めるために、いくつかの推奨ルールを定めています。
以下は主要なルールですが、ご不明点やご質問などございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

撮影ポイントとは?

ストリートビュー撮影では、1箇所の360度写真を作成するために、1方向につき露出を変えて3枚、前後左右4方向の合計12枚の写真を撮影します。この1箇所の撮影を「1撮影ポイント」と呼びます。撮影ポイント数が多くなると、撮影時間と編集作業量が増えるため、料金も上がります。撮影ポイント間の距離は、通常3~5メートルの間隔を推奨しますが、広い場所の場合は10メートル程度の間隔でも問題ありません。なお、フロア移動や離れたエリアと接続する場合は、マルチレベル(エレベーター)モードを採用することで、撮影費用を低減できます。

Googleストリートビューの撮影ポイントとは

撮影ポイント間の視線確保について

ストリートビューは、ユーザーが実際に室内を歩いているイメージを持てるように、前後のポイントが見える位置に、撮影ポイントを設置します。そのため、ポイント間に壁や曲がり角など、動かせない障害物がある場合は、視線を確保するため撮影ポイント数を増やして撮影します。また、ドアやのれんなども視線を遮る障害物として扱われるため、ドアを開放する、のれんを開いてクリップで固定するなど、視線が通るように撮影します。

ストリートビュー撮影ポイントの注意点

プライバシー保護

撮影時に、通行人やナンバープレート、スタッフ写真や名札など、個人情報が写りんだ場合、プライバシーを保護するために、人物の顔面やナンバープレート、その他個人を特定できる情報に、ぼかし処理を施します。ぼかし処理の費用はいただきません。なお、オーナー様ご自身など、後に画像削除をGoogleに申し立てする可能性が無い方については、ぼかし処理無しの公開も承ります。詳しくはお問い合わせください


ストリートビュー店内撮影|スモールプラン

ストリートビューの最も基本的な3ポイントのみを撮影するプラン

撮影数料金その他
3ポイントまで30,000円(税別)マイビジネス登録補助
※お済みでない場合
店内ストリートビュー撮影スモールプラン

スモールプランはこのようなお店におすすめ

  • カウンターがメインの小規模なお店
  • 動線が一本
  • 広さの目安は5~10坪程度
  • とにかくコストを抑えて撮影したい
  • 外観を撮影したくない

ストリートビュー店内撮影 スモールプラン事例

ブランドバリュー心斎橋様ストリートビュー撮影事例
名称ブランドバリュー心斎橋様
業種リサイクルショップ
3ポイント撮影

ビル内の店舗のため、エレベーターホールを降りた場所からの3ポイント撮影

癒石ヒーリングストーン様ストリートビュー撮影事例
名称LIWEIGYM様
業種パーソナルトレーナー
3ポイント撮影

店舗周囲の状況が分かるように外観から撮影。店舗奥のトレーニングマシンまでシンプルな動線で、清潔な店内を撮影

ストリートビュー店内撮影 スモールプランの基本撮影ポイントについて

ストリートビューの最も基本的な撮影ポイント「基本撮影3ポイント」は下記3ポイントになります。

  1. 撮影場所の外観と入口が一目で理解出来るように入口ドア(外側)3m手前の撮影ポイント
  2. 入口ドア(外側)1mのポイント
  3. 入口ドア(内側)1mのポイント

上記ポイントを下記理由にて撮影しない・できない場合を除き、「基本撮影3ポイント」を撮影を行った上で、追加に撮影ポイントが必要な場合は撮影ポイント数を増やせます。

「基本撮影3ポイント」を撮影しない・できないケース
  • 外観3m手前が障害物や道路など物理的な理由で撮影できない。
    外観3m手前が撮影できない場合は、入口ドア(外側)1m手前、もしくは入口ドア0m地点をスタートポイントとして撮影します。
  • 外観撮影を望まれない場合、店内のみを撮影することも可能です。(外観拒否)

基本撮影3ポイントの場合

基本撮影3ポイントを撮影しない・できない(外観拒否)場合

店内の撮影数を多くしたい場合は
スモールプランで「基本撮影3ポイント」を撮影する場合、店内は1ポイントしか撮影出来ません。
外観拒否にて撮影の場合は、店内で3ポイントを撮影する事が出来ます。
路面店の場合は、お客様に店舗位置を分かりやすくお伝えするために外観撮影をお奨めしますが、店内の撮影数を多くしたい場合は、「外観拒否」を選んで頂くか、ミディアムプラン以上のプランをお選びください。


ストリートビュー店内撮影 |ミディアムプラン

「基本撮影ポイント3ポイント」+ 1〜4ポイントの撮影を追加したプラン

撮影数料金その他
4〜7ポイントまで40,000円(税別)マイビジネス登録補助
※お済みでない場合
店内ストリートビュー撮影ミディアムプラン

ミディアムプランはこのようなお店におすすめ

ストリートビュー店内撮影 ミディアムプラン事例

DAgDART / ダグダート様ストリートビュー撮影事例
名 称DAgDART / ダグダート様
業 種シルバーアクセサリー販売
7ポイント撮影

基本撮影ポイント3ポイントおよび店内追加4ポイントを撮影を撮影

ブロチェッテリア ソル セビージャ様ストリートビュー撮影事例
名 称ブロチェッテリア ソル セビージャ様
業 種スペイン料理店
4ポイント

基本撮影ポイントの3m手前は撮影せず入口ドア1m手前と1m中そして店内2ポイントを撮影


ストリートビュー店内撮影 |ラージプラン

複数の動線、個室がある店舗や施設に最適なプラン

撮影数料金その他
8〜11ポイントまで
※撮影ポイントの追加は
1ポイント3,000円
50,000円(税別)マイビジネス登録補助
※お済みでない場合
店内ストリートビュー撮影ラージ及びラージ+プラン

ラージプランはこのようなお店におすすめ

  • 個室がある
  • 2階建てや地下フロアがある
  • 動線の分岐がある
  • 広さの目安は20~30坪程度
  • マルチレベル(エレベーター)モードを利用することで、個室や複数フロア、広いエリアを効率よく撮影できます。

ストリートビュー店内撮影 |ラージ+プラン

複数の動線、個室がある店舗や施設に最適なプラン

撮影数料金その他
12ポイント~※撮影ポイントの追加は
1ポイント3,000円税別)
ラージ+プランはラージプランのオプションです。
ラージプランの申し込みが必要です。
店内ストリートビュー撮影ラージ及びラージ+プラン

ラージプランはこのようなお店におすすめ

  • 複数の個室がある
  • 動線の分岐が複数ある
  • 複数フロア(3階建など)や撮影エリアが広い
  • 広さの目安は30坪以上
  • マルチレベル(エレベーター)モードを利用することで、個室や複数フロアを効率よく撮影できます。

ストリートビュー店内撮影 ラージプラン及びラージ+プラン事例

なかふじ歯科クリニック様ストリートビュー撮影事例
名 称なかふじ歯科クリニック様
業 種歯科医院
14ポイント

基本撮影ポイント3ポイント以外に外観道路付近に1ポイント追加して道路付近からの店舗の様子がわかりやすいように追加撮影しました

足立区立郷土博物館様ストリートビュー撮影事例
名 称足立区立郷土博物館様
業 種博物館
20ポイント

・広い施設内をマルチモードを採用し、くまなく撮影
・通常立ち入り禁止の場所も今回は撮影し、来館するのとは別の楽しみ方も提案できるよう撮影いたしました

BOAT RACE桐生様ストリートビュー撮影事例
名 称BOAT RACE桐生様
業 種ボートレース場
85ポイント

・施設全体が感じられるよう外観やレース場を撮影
・広い施設内で複数フロアにわたるためマルチレベルモードを採用



ストリートビュー撮影セット割

店内ストリートビュー撮影と同時申込時に限り、マイビジネスでの集客に効果的な2つのサービスを特別割引価格にてご提供いたします。

Googleビジネスプロフィール最適化サービス
ビジネスプロフィールからの集客を最大化させるために、経験豊富な弊社スペシャリストが、ビジネスプロフィールの最適化をおこないます。
標準提供価格:20,000円
セット割引提供価格:10,000円
Googleビジネスプロフィール掲載写真撮影
プロカメラマンが、Googleマイビジネスに掲載する店舗外観・店内の様子、スタッフなどのスチール写真を撮影いたします。
標準提供価格:50,000円
セット割引提供価格:40,000円

ストリートビューに関するよくある質問

お客様より、特によくいただくご質問をまとめました。他にご質問がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

Q
ランニングコストは発生しますか?
A

導入時の撮影・公開料金以外に、Google ストリートビューの費用はかかりません。 ご自身のホームページ等に、Google ストリートビューを埋め込んで利用するような場合も、撮影・公開料金以外の費用は必要ありません。

Q
スマートフォンにも対応していますか?
A

Google ストリートビュー(インドアビュー)はスマートフォンやタブレットでも利用する事ができます。スマートフォンやタブレットで利用するアプリにおいても、パソコンと同様にお店のローカル情報や写真とともに、ご覧いただけます。

Q
他の360°パノラマサービスと何が違うの?
A

Google ストリートビュー(インドアビュー)は、インターネット検索で圧倒的なシェアを持つGoogleが提供する、GoogleマップやGoogle検索の検索結果に表示されるという事です。 他のパノラマサービスの方が、動画や音声等のリッチコンテンツを利用できるなど、高機能で自由度が高い場合もございますが、認知度が高く利用者も多いGoogleが提供しているサービスに比べると、その利用者は非常に少なくなります。さらに、導入時の撮影費用を除けば、Googleがサービスを継続する限り、無料で使い続けることができます。インターネットからの集客を考える上で、大多数のユーザーが利用するGoogleサービスを活用することは、効果や集客面で大きな違いがあるとして、ストリートビューを導入する店舗・施設は現在も増え続けています。

Q
誰でも写真撮影の申込ができますか?
A

ストリートビュー撮影のお申込ができるのは、撮影チームがお店やサービスの敷地内に入り、撮影した写真をGoogleの製品およびサービス内で使用することを許可できる、正当な権限を持った方に限ります。 例えば、お店やサービスのビジネスオーナーや、お店やサービスを代表して、前述の許可ができる権限を与えられた、店長や責任者があてはまります。 権限を有しない方からの撮影申込みは、お請けできません。

Q
Googleビジネスプロフィール(旧マイビジネス)が無くても導入できますか?
オーナー確認が必要ですか?
A

Googleビジネスプロフィールが登録されていない(Googleマップに無い)場合は、ビジネスプロフィールの登録(無料)が必要です。ビジネスプロフィール登録にサポートがご必要な場合や、複数のビジネスプロフィールが存在している場合は、弊社にお問い合わせください。
なお、ストリートビュー公開のみが目的であれば、ビジネスプロフィールのオーナー確認は必要ありません。

Q
撮影ポイントの決定方法は?
A

お客様の要望を元に、撮影ポイントを決定し、お見積りさせていただきます。ただし、ストリートビュー撮影には、どこでも同じ方法でバーチャルツアー体験ができるように、共通の撮影ルールを定めています。原則として、このルールにのっとった形で、お客様の要望にお応えできる撮影ポイントを決めさせていただきます。なお、ご希望のお客様には、撮影ポイント案を無償で作成いたしますので、そちらをご参考にご検討いただくこともお薦めします。

Q
撮影ポイントをこちらで選ぶことは可能ですか?見せたくない場所が写らないようにすることは可能ですか?
A

はい。お客様のご希望のポイントを撮影いたします。ただし、ストリートビューでは、店内を実際に歩いている状況を想定しているため、途中の撮影を省略できない場合があります。また、厨房内など「見せたくない場所」がある場合、布などを利用して撮影場所を一部覆っていただくことや、希望しない場所を撮影しない、ぼかし処理を施すなどの対応が可能です。マルチレベル(エレベーター)モードなど、さまざまな撮影対応方法がございますので、お申し込みの際、お気軽にご相談ください。

Q
撮影前に準備しておくことは?
A

Googleストリートビューは、ユーザーに実際に、お店にいるかのような体験ができることを目的としているため、できるだけ通常営業時の状態で、撮影する事をお薦めします。またGoogle ストリートビューでは、カメラ位置(ほぼ目線高さ)から見える範囲は、カメラ下の三脚部分を除き、360°すべて撮影されます。公開されたくないもの(個人情報、隠しておきたい物など)は、撮影訪問前に、移動や整理されることをお薦めします。不要なものが撮影時に写り込んだことによる再撮影は、別途料金をいただく場合があります。

Q
撮影時間はどのくらいかかりますか?
A

一般的には、写真撮影にかかる時間は約1時間から2時間程度ですが、撮影ポイント数や撮影エリアの広さによって変わります。また、カメラマン到着後に店内の清掃・整理などを行われた場合、余分な時間が必要になる場合があります。 撮影時間に制約がある場合など、ご心配がございましたら、どうぞご遠慮なく弊社にお問い合わせください。

Q
お客様がいる状態でも撮影できますか?
A

Google ストリートビューの撮影は、営業中であっても差し支えありません。店内にお客様がいる場合だけでなく、ショッピングモール内や、外観撮影時に、通行人など第3者が写り込むこともあります。その場合、人物が特定できないように、顔面にぼかし処理を施した上で公開します。ぼかし処理に費用ははかかりません。ただし、ほとんどのストリートビューでは、店内に人物がいない状態で撮影されています。これは、人物そのものが、店内の眺めを妨げる原因になるためです。オーナー自身が写りたい場合や、店内の賑わいをアピールするなど、特別な事情が無い限り、撮影時には人払いされることをお薦めします。なお、人払いが困難な場合、撮影チームは出来るだけ人物の写り込みを避けるよう撮影しますが、撮影時間の制限もあることから、撮影を止められないこともあります。事前にオーナー様から、ストリートビュー撮影があり、写り込む可能性があることを、周知していただくようにお願いいたします。

Q
ショッピングモールやテナントビル内の撮影は可能ですか?
A

はい。これまでも多数のショッピングモールやテナントビル内の店舗、施設を撮影しています。なお、ショッピングモールやテナントビル内での撮影の場合、撮影許可や入館許可が必要な場合があります。また、パノラマ撮影であるため、自店の周りの店舗や施設の情報も撮影されます。撮影時や公開後にクレームならないよう、事前にストリートビュー撮影を行うことを通知しておくなど、ご配慮いただけますと幸いです。

Q
公開までどのくらいかかりますか?
A

弊社では原則として、撮影後12営業日(弊社が定める営業日)以内の公開をお約束しています。ただし、撮影ポイント数が少ない場合など、3、4日程度で公開できるケースも少なくありません。なお、撮影ポイント数の多い場合、その他の事情などで、上記期間を超える場合は、ご商談時や撮影時など事前にお伝えいたします。

Q
公開前に画像を確認する事はできますか?
A

はい、ご希望があれば、事前に画像を確認することもできます。 詳細は、弊社にお問い合わせください。

Q
プライバシーおよび法律の遵守に関しては?
A

おもてなしドットコムの撮影チームは、Googleの定める、「認定フォトグラファーに関するポリシー」に則て撮影を行います。ポリシーの詳細については、こちらをご参照ください。

Q
写真の権利は誰が持ちますか?
A

Google ストリートビュー(インドアビュー)公開のために撮影された写真の著作権は、撮影者(おもてなしドットコム)が持ちますが、弊社はその権利を放棄しています。また、撮影を依頼したビジネスオーナーが持つ事も可能ですが、ストリートビューを公開する場合、ビジネスオーナーはGoogleに対してその写真のライセンスを提供していただく事になります。著作権にするポリシーについては、こちらをご参照ください。また、弊社の事例として御紹介させて頂く事もございます。

Q
画像が削除される場合はありますか?
A

撮影した写真は、Googleストリートビュー認定フォトグラファーである弊社が、責任を持って公開前に品質レビューをおこなっておりますが、利用規約や適用されるポリシーが変更された場合、また公開後に違反していることが判明した場合は、公開後であっても、画像が削除される場合があります。

Q
再度撮影をお願いできますか?
A

はい、撮影は何度でも可能です。 お店がリニューアルなどをした際に再撮影をするのも良いかも知れません。中には年間契約をして季節ごとにイメージを変えたgoogle ストリートビュー(インドアビュー)掲載を希望されるお店もございます。 再撮影の料金については、弊社にお問い合わせください。

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